きっかけは端材

湾曲した木の板を壁に引っ掛けた棚。なんでこんな変な形のシェルフを作ったのかと言うと、実は工場の隅に溜まっていた椅子の背もたれの曲げ板のあまり。
家具製作で端材はつきもので、捨てるにはもったいないものも少なくない。
「木っ端こそクリエイティブ」なんてことをだれか言っていたような。
この曲げ板でもなにか作れないかと考え、アウトドアブランドのカタログで崖の途中でビバーグしている写真をヒントに作ったのがCurved Wood Shelf。
真鍮のワイヤーで吊り下げるタイプの飾り棚で、設置も付属の細い釘１つで簡単に取り付けられます。

飾ること自体を楽しむ

不思議と存在感があるCurved Wood Shelf。空気のような、軽やかなデザイン。

使い方は人それぞれだけど、私ならCurved Wood Shelfには特別なものだけを飾る場所として、定期的に飾るものを変えて楽しみたい。
季節感を感じるものを飾るのもいいですね。

家族が集まるリビングに飾れば、その時々の思い出を飾る場として使うのも何だか楽しそうだし、自分の部屋に飾るなら、今お気に入りの本やCDを飾ったりするのも良い。

ぜひ、気軽に飾りつけを楽しんでください。

※たくさんのものやサイズが大きなものを飾るとなると、重さに耐えられない可能性がありますので、ご注意ください。（耐荷重１kg）

商品情報

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